特許
J-GLOBAL ID:200903089048837774

釘打機におけるゲージ取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094340
公開番号(公開出願番号):特開平8-257938
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】部品点数及びその組み付け時間を削減することができる釘打機におけるゲージの取付け構造。【構成】釘射出部1を設けた釘打機本体2と上記釘射出部1に供給する連結釘3を収容するマガジン4とを備えた釘打機において、マガジン4の底部には釘打ち込み方向と直交する前後方向にレール部6を一体に形成し、レール部6の側面部にはその長手方向に調整用長孔7を貫通形成し、レール部6にはゲージ8を摺動自在に装着するとともに、ゲージ8にはレール部6の両側面部を挟む挟み片9を形成し、ゲージ8の一方の挟み片9から挿通した取付けボルト11をレール部6の調整用長孔7を貫通させ、他方の挟み片9から突出させてナット13で止着した。
請求項(抜粋):
釘射出部を設けた釘打機本体と上記釘射出部に供給する連結釘を収容するマガジンとを備えた釘打機において、上記マガジンの底部には釘打ち込み方向と直交する前後方向にレール部を一体に形成し、レール部の側面部にはその長手方向に調整用長孔を貫通形成し、上記レール部にはゲージを摺動自在に装着するとともに、ゲージには上記レール部の両側面部を挟む挟み片を形成し、ゲージの一方の挟み片から挿通した取付けボルトを上記レール部の調整用長孔を貫通させ、他方の挟み片から突出させてナットで止着したことを特徴とする釘打機におけるゲージ取付け構造。
IPC (2件):
B25C 7/00 ,  E04D 15/02
FI (2件):
B25C 7/00 Z ,  E04D 15/02 J

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