アントシアンを含有する発酵酒の製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-114233
公開番号（公開出願番号）：特開2003-304858
出願日： 2002年04月17日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：

【要約】【目的】サツマイモを原料としたアントシアニンと生理活性物質に富んだ醸造酒を製造する。【構成】蒸煮しないサツマイモを原料とし、予め糖化酵素を配合して糖化液とし、次いで酒母を加えて発酵させることにより上記目的を達成できる。

請求項（抜粋）：

有色サツマイモを磨砕してペースト状物にする工程(1)、該ペースト状物に糖化酵素、または糖化酵素を含有または生成する微生物を配合し、40°C〜70°Cの温度で反応させ糖化液Aを得る工程(2)、予め糖化酵素、または糖化酵素を含有または生成する微生物と酵母とを混合、熟成して酒母を得る工程(3)、該酒母と糖化液Aとを混合し、熟成発酵させる工程(4)とからなるアントシアニンを含有する発酵酒の製造方法。

Fターム (1件)：

4B015AG09

引用特許：

出願人引用 (1件)

紫イモを原料とする赤色酒類の製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-289662 出願人：鹿児島県

審査官引用 (1件)

紫イモを原料とする赤色酒類の製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-289662 出願人：鹿児島県

引用文献：

出願人引用 (7件)

J.Brew.Soc.Japan, 2000, Vol.95, No.10, pp.771-775
鹿児島県工業技術センター研究報告, 1996, No.10, pp.31-34
日本醸造協会誌, 2001, VoL.96, No.9, p.639

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審査官引用 (12件)

J.Brew.Soc.Japan, 2000, Vol.95, No.10, pp.771-775
鹿児島県工業技術センター研究報告, 1996, No.10, pp.31-34
鹿児島県工業技術センター研究報告, 1996, No.10, pp.31-34

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