特許
J-GLOBAL ID:200903089051239420

光反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-239533
公開番号(公開出願番号):特開平6-086930
出願日: 1992年09月08日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】レーザー光の強度低下を防止し、レーザー光の利用率を向上させ、装置全体の経済性向上を図る。【構成】反応物質7に第1および第2のレーザー光1A,1Bをレーザー光多重反射機構11を介して照射し反応させる。レーザー光多重反射機構11はレーザー光1A,1Bを反応物質7が存在する反応領域2内で多重反射させる第1の反射板3および第2の反射板4を備えている。第1および第2の反射板3,4は反応領域2を挟んで対向する位置に配置され、反射角度が調節自在になっている。
請求項(抜粋):
反応物質にレーザー光をレーザー光多重反射機構を介して照射し反応させて目的とするイオンまたは物質を生成する光反応装置において、前記レーザー光多重反射機構はレーザー光を前記反応物質が存在する反応領域内で多重反射させる多重反射ミラーを有し、かつ複数本のレーザー光をそれぞれ異なるビーム形状、入射角度、および軌道で入射可能に構成したことを特徴とする光反応装置。
IPC (2件):
B01J 19/12 ,  G02B 17/00

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