特許
J-GLOBAL ID:200903089052366883
電子写真装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-245099
公開番号(公開出願番号):特開平7-104570
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 現像槽8と補給現像剤容器21と廃棄現像剤容器とが一体化され、補給現像剤容器21と廃棄現像剤容器との一体容器を、現像槽8に対して、電子写真装置への一体容器の装着位置である第2位置に移動させることにより、感光体側に対して現像槽8を圧接させ、一体容器を、現像槽8に対して、現像槽8を電子写真装置本体に対して着脱する際の第1位置に移動させることにより、上記圧接動作を解除する。【効果】 電子写真装置本体に対して各容器類を着脱する際に必要な操作の数が少なくなり、現像槽8の交換作業および感光体の交換作業等が容易となる。また、感光体に対する現像槽8の圧接忘れを防止でき、さらに、電子写真装置の構造を簡略化できる。
請求項(抜粋):
補給現像剤容器から現像剤が現像槽に補給される一方、クリーニング装置により感光体表面から回収された廃棄現像剤が廃棄現像剤容器に収容され、圧接手段により、現像槽に設けられた現像ローラが感光体表面と所定の位置関係を保持するように、現像槽を感光体側に圧接される圧接動作とその解除動作とが行われる電子写真装置において、上記の現像槽と補給現像剤容器と廃棄現像剤容器とは一体化され、かつ電子写真装置本体に対して着脱自在に設けられるとともに、上記補給現像剤容器と廃棄現像剤容器との一体物である一体容器は、現像槽に対して、この現像槽を電子写真装置本体に対して着脱する際の第1位置と、電子写真装置への上記一体容器の装着位置である第2位置とに移動自在に設けられ、上記の圧接手段は、電子写真装置本体への現像槽の装着状態における第2位置への上記一体容器の移動に連動して上記圧接動作を行う一方、電子写真装置本体への現像槽の装着状態における第1位置への上記一体容器の移動に連動して上記圧接解除動作を行うことを特徴とする電子写真装置。
IPC (6件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 506
, G03G 21/16
, G03G 21/10
, G03G 21/00 350
, G03G 21/00 510
FI (2件):
G03G 15/00 554
, G03G 21/00 334
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-298773
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特開昭58-189675
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特開平3-264971
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特開昭59-060448
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特開平2-213859
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