特許
J-GLOBAL ID:200903089053394414

色変換処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225956
公開番号(公開出願番号):特開平8-065528
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 少ない回路規模で実時間またはそれに準ずる速度で、高精度の色変換を実現し、変換を繰り返すことにより生ずる色ずれを低減することができる色変換処理装置を得る。【構成】 第1〜3の色信号で表わされる第1の3次元色空間を第4〜6の色信号で表わされる第2の3次元色空間に非線形変換した色信号を第7〜9の色信号で表わされる第3の3次元色空間に非線形変換する装置において、第4〜6の色信号を入力し、該入力信号を示す第3の3次元色空間内の点の近傍の単位格子に位置する、または位置すると仮定した複数点の第7〜9の色信号を出力する記憶手段1と、前記複数点の第7〜9の色信号から補間信号を算出するための補間係数を生成する補間係数生成手段2と、前記複数点の第7〜9の色信号と前記補間係数により、第7〜9の色信号を補間する補間処理手段11〜15と、補間された第7〜9の色信号の利得を調整する利得調整手段24を備えた。
請求項(抜粋):
第1、第2、第3の色信号で表わされる第1の3次元色空間を第4、第5、第6の色信号で表わされる第2の3次元色空間に非線形変換した色信号を第7、第8、第9の色信号で表わされる第3の3次元色空間に非線形変換する色変換処理装置において、第4、第5、第6の色信号を入力し、該入力信号を示す第3の3次元色空間内の点の近傍の単位格子に位置する、または位置すると仮定した複数点の第7、第8、第9の色信号を出力する記憶手段と、前記複数点の第7、第8、第9の色信号から補間信号を算出するための補間係数を生成する補間係数生成手段と、前記複数点の第7、第8、第9の色信号と前記補間係数により、第7、第8、第9の色信号を補間する補間処理手段と、補間された第7、第8、第9の色信号の利得を調整する利得調整手段を備えたことを特徴とする色変換処理装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-367162
  • 特開平4-367162
  • 特開平4-242372
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