特許
J-GLOBAL ID:200903089054064493
シャント緩衝装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289731
公開番号(公開出願番号):特開平6-229306
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 エンジンによりパワー供給される車両のシャントを緩衝させる装置を提供すること。【構成】 シャントは周期的振動を車両エンジン(1)の速度へ重ね合せる車両トランスミッションのドライブラインの共振から発生する。一次よりも大きな高周波カットオフ特性を有するバンドパスフィルター(22)の少なくとも一つと、ループ利得が伝達比の関数であるフィードバックループと、その大きさが非線形伝達要素への入力の大きさと共に大きくなる利得を有するように構成された非線形伝達要素(25)より成るフィードバックループが提供される。更に、また、シャントはエンジン要求信号に基ずいてフィードフォワードコントローラ(41〜43)によっても制御することができる。
請求項(抜粋):
エンジンによりパワー供給される車両のシャントを緩衝する装置で、エンジンパワー出力を制御するフイードバックループで微分器とバンドパスフィルターを備えるものから成るものにおいて、バンドパスフィルターが一次よりも大きな高い周波数カットオフ特性を有する前記装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 358
, G05B 11/36 501
引用特許:
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