特許
J-GLOBAL ID:200903089055297386

論理的なトリガのための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-564864
公開番号(公開出願番号):特表2005-516336
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
光バイオディスクとともに用いる論理トリガ方法とその装置。いくつかの実施形態は、ディスク表面に物理トリガを設ける。他の実施形態は、光バイオディスクのユーザデータエリアにトリガを論理的にエンコードする。さらに別の実施形態は、トリガをエンコードする目的で一般的な光ディスクの動作コンポーネント、例えばピット、ランド、および他の情報をエンコードする印(indicia)を利用する。一次デコーディングコンポーネントを用いて論理トリガをデコードする。あるいは、トリガを処理する目的で追加の二次デコーディングコンポーネントまたはデータプロセッサを用いることもできる。論理トリガは、ピット/ランドパターンにエンコードするか、CD-R/RWディスクのウォブル信号のタイムコード制御情報にエンコードするか、DVD-RAM方式のディスクのヘッダアドレス情報中にエンコードするか、またはドライブの動作ロジックに重畳することができる。ディスク上に配置された化学物質による化学反応によって他のトリガパターンが呼び出される。
請求項(抜粋):
トリガを光バイオディスク上にエンコードし、 前記トリガを検出し、 前記トリガを処理し、そして 前記トリガに関連するアクションを実行することを含むトリガ方法。
IPC (4件):
G11B7/007 ,  G01N21/03 ,  G01N21/27 ,  G11B7/004
FI (4件):
G11B7/007 ,  G01N21/03 Z ,  G01N21/27 Z ,  G11B7/004 Z
Fターム (42件):
2G057AA01 ,  2G057AA02 ,  2G057AB04 ,  2G057AB06 ,  2G057AB07 ,  2G057AC01 ,  2G057BA01 ,  2G057BB10 ,  2G057HA03 ,  2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059EE09 ,  2G059EE13 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059GG04 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK01 ,  2G059LL01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10 ,  5D090AA01 ,  5D090BB02 ,  5D090BB12 ,  5D090CC01 ,  5D090CC14 ,  5D090CC18 ,  5D090EE13 ,  5D090FF07 ,  5D090FF09 ,  5D090GG03 ,  5D090GG09 ,  5D090GG10 ,  5D090GG26 ,  5D090GG28 ,  5D090HH03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-225278
  • サンプル分析実施用装置及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-510667   出願人:ザユニバーシティコートオブザユニバーシティオブグラスゴー
  • 特開平3-225278

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