特許
J-GLOBAL ID:200903089055713266

超音波液体流量コントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-519361
公開番号(公開出願番号):特表2008-504558
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
超音波流量計は、導管と、第1の超音波トランスデューサと、第2の超音波トランスデューサと、コントローラとを含む。第1の超音波トランスデューサは、第1の超音波信号を伝送するためおよび第2の超音波信号を受取るために、導管の第1の部分の周りの第1の位置に配置される。第2の超音波トランスデューサは、第2の超音波信号を伝送するためおよび第1の超音波信号を受取るために、導管の長さに沿って第1の位置から離れて間隔をあけられた導管の第2の部分の周りの第2の位置に配置される。コントローラは、第1および第2の受取られる超音波信号を相互相関させ、結果として生じる時間領域信号を発生させるように、第1および第2の受取られる超音波信号間の通過時間差を求めるために結果として生じる時間領域信号を分析するように、および求められた差に基づいて導管の中の流体の流量を計算するように構成される。
請求項(抜粋):
導管の中の流体の流量を求める方法であって、 前記導管の長さに沿って第1および第2の超音波信号を送る行為と、 前記第1および第2の超音波信号を受取る行為と、 結果として生じる時間領域信号を発生させるために、前記第1の受取られる超音波信号および前記第2の受取られる超音波信号を相互相関させる行為と、 前記第1の受取られる超音波信号と前記第2の受取られる超音波信号との間の通過時間差を求めるために、前記結果として生じる時間領域信号を分析する行為と、 前記求められた差に基づいて前記導管の中の前記流体の前記流量を計算する行為とを含む、方法。
IPC (1件):
G01F 1/66
FI (1件):
G01F1/66 101
Fターム (4件):
2F035DA04 ,  2F035DA08 ,  2F035DA14 ,  2F035DA20

前のページに戻る