特許
J-GLOBAL ID:200903089058296470

旋回式放電加工方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205602
公開番号(公開出願番号):特開平10-043952
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】原子炉内構造物の予防保全の主要作業となる切断技術への放電加工の適用を可能とするため、特殊環境下でスラッジの排出性を改善し、切断速度を向上させる。【解決手段】本旋回式放電加工に適用する装置は、放電加工用電源23と対象構造物に設置し切断を行う旋回式放電加工装置21とを給電ケーブル22を介して構成する。旋回式放電加工装置21は、電極旋回用モータ9,電極X,Y移動用モータ7,8,ボールねじ11,13,X,Yテーブル10,レール4で構成する。
請求項(抜粋):
構造物の放電加工方法において、回転している電極と被加工物の間に流体を介して放電を起こして加工を行い、放電面に流体の連続的な流れを生じさせることを特徴とする旋回式放電加工方法。
IPC (4件):
B23H 7/12 ,  G21C 19/02 ,  G21F 9/30 ZAB ,  G21F 9/30 531
FI (4件):
B23H 7/12 ,  G21C 19/02 J ,  G21F 9/30 ZAB ,  G21F 9/30 531 J

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