特許
J-GLOBAL ID:200903089060219741

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265217
公開番号(公開出願番号):特開平6-130688
出願日: 1992年10月05日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高感度で且つ繰り返し特性および残留電位特性に優れた電子写真感光体を提供する。【構成】導電性基体上に、電子輸送材料としての下記一般式(1):(式中のR1〜R4は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、アルコキシ基、アリール基を示す。但しR1〜R4のうち2つは同一の基とする。)で表されるジフェノキノン系化合物と、正孔輸送材料としての下記一般式(2):(式中、R5〜R10は、それぞれ独立してアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アリール基、ニトロ基、シアノ基またはアルキルアミノ基を示す。p,qは0〜1の整数を、k,l,mおよびoは0〜5の整数を示す。)で表される化合物とを含有する感光層を設けた電子写真感光体。
請求項(抜粋):
導電性基体上に、電子輸送材料としての下記一般式(1):【化1】(式中、R1、R2、R3およびR4は、水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、アルコキシ基、アリール基を示す。但し、R1、R2、R3およびR4のうち2つは同一の基とする。)で表されるジフェノキノン系化合物と、正孔輸送材料としての下記一般式(2):【化2】(式中、R5、R6、R7、R8、R9およびR10は、それぞれ独立してアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アリール基、ニトロ基、シアノ基またはアルキルアミノ基を示す。p、qは0〜4の整数を示す。k、l、mおよびoは0〜5の整数を示す。)で表される化合物とを含有する感光層を設けたことを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2件):
G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 312
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子写真用感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-289003   出願人:富士電機株式会社

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