特許
J-GLOBAL ID：200903089064345180

液晶表示装置及びその製造方法

発明者：
小村 真一

小村 真一 について

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香川 博之

香川 博之 について

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荒谷 介和

荒谷 介和 について

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冨岡 安

冨岡 安 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-076981
公開番号（公開出願番号）：特開平11-271778
出願日： 1998年03月25日
公開日（公表日）： 1999年10月08日
要約：
【要約】【課題】本発明の目的は、横電界方式を用いた液晶表示装置において、偏光板の透過軸と液晶の配向方向を高い精度で平行または垂直にすることによって、高コントラストを実現することである。【解決手段】配向膜を形成した一対の基板を間隙を設けて張り合わせた後、前記一対の基板の一方の基板に偏光板を貼り付け、前記偏光板をとおして、光を照射し、前記配向膜の配向処理を行い、偏光板の透過軸と液晶の配向方向を高い精度で平行または垂直にし、高コントラストを実現する。
請求項（抜粋）：
一対の基板間に液晶を挿入し、前記一対の基板の前記液晶と接する面上に配向膜を形成した液晶セルと、液晶セルを挟む一対の偏光板からなる液晶表示装置において、前記配向膜が、所定の直線偏光を照射することによって配向処理され、前記直線偏光の方向と前記一方の基板に接する偏光板の透過軸が平行であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343
FI (2件)：
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343
引用特許：
審査官引用 (3件)

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