特許
J-GLOBAL ID:200903089065400932
配管の外面腐食の検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221699
公開番号(公開出願番号):特開2000-055890
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 配管内面の腐食情報を排除することができ、これにより検査結果の精度を高めることができる配管の外面腐食の検査方法を提供する。【解決手段】 表面波探触子12A,12Bを使用して配管11の検査すべき部分の透過減衰量を測定し、この測定結果を、予め求めておいたテストピースの透過減衰量と比較して腐食の深さを推定する。この際、得られた透過減衰量に対して伝達損失による補正を行うことが好ましく、より好ましくは得られた透過減衰量に対して伝達損失及び波形パターンによる補正を行う。また、表面波探触子を使用して配管の検査すべき部分の表面波を測定し、得られた波形パターンから腐食の有無を判断することもできる。
請求項(抜粋):
表面波探触子を使用して配管の検査すべき部分の透過減衰量を測定し、この測定結果を、予め求めておいたテストピースの透過減衰量と比較して腐食の深さを推定することを特徴とする配管の外面腐食の検査方法。
Fターム (10件):
2G047AB01
, 2G047BA01
, 2G047BA03
, 2G047BC03
, 2G047BC11
, 2G047BC18
, 2G047EA10
, 2G047GG28
, 2G047GG41
, 2G047GJ22
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