特許
J-GLOBAL ID:200903089066530996

回転機構付アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215915
公開番号(公開出願番号):特開平5-037217
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】携帯用の無線通信機等の筐体に取り付けたアンテナを、任意の方向に何回転でも回転させることのできる回転機構を提供すること。【構成】無線通信用回路を内蔵した筐体12に、一端は前記無線通信用回路13と接続され、他端は筐体を貫通して筐体外側に突設された導電性の固定軸1を固定し、前記固定軸1の突出した部分を、アンテナ6の基部10に設けた孔に回動自在に挿入し、前記アンテナ6の基部10において前記孔の内側に配設された導電性の弾性付勢手段4によって、導電性接触部材3を前記固定軸1の外周面に弾性付勢して圧接し、前記アンテナ6と前記無線通信用回路13とを、弾性付勢手段4,導電性接触部材3,及び固定軸1を介して電気的に接続するように構成した。
請求項(抜粋):
無線通信用回路を内蔵した筐体に、一端は前記無線通信用回路と接続され、他端は筐体を貫通して筐体外側に突設された導電性の固定軸を固定し、前記固定軸の突出した部分を、アンテナの基部に設けた孔に回動自在に挿入し、前記アンテナの基部において前記孔の内側に配設された導電性の弾性付勢手段によって、導電性接触部材を前記固定軸の外周面に弾性付勢して圧接し、前記アンテナと前記無線通信用回路とを、弾性付勢手段,導電性接触部材,及び固定軸を介して電気的に接続するように構成したことを特徴とする回転機構付アンテナ。
IPC (2件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/12

前のページに戻る