特許
J-GLOBAL ID:200903089069438586

ホース結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292664
公開番号(公開出願番号):特開平6-137476
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】ホースの引き抜き強度をさらに向上させる。【構成】ホース1と、表面に周方向に延びるリング状凸部21をもちリング状凸部21を越えてホース1に挿入されたパイプ部材2と、ホース1とパイプ部材2の接続部分全周に被覆され型成形により形成された被覆部3と、からなるホース結合構造において、パイプ部材2はホース1に挿入される先端を前方とした場合にリング状凸部21より後方でリング状凸部21近傍にリング状凸部21より高さが低い突起23をもち、突起23がホース1の内周表面に食い込んでいることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ホースと、表面に周方向に延びるリング状凸部をもち該リング状凸部を越えて該ホースに挿入されたパイプ部材と、該ホースと該パイプ部材の接続部分全周に被覆され型成形により形成された被覆部と、からなるホース結合構造において、前記パイプ部材は前記ホースに挿入される先端を前方とした場合に前記リング状凸部より後方で該リング状凸部近傍に該リング状凸部より高さが低い突起をもち、該突起が該ホースの内周表面に食い込んでいることを特徴とするホース結合構造。
IPC (2件):
F16L 33/24 ,  F16L 41/03

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