特許
J-GLOBAL ID:200903089069948622

フック及びハンガー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280118
公開番号(公開出願番号):特開2007-089660
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】径が種々異なる物干し竿に対して安定した吊下げ状態を得ることができるともに、物干し竿に対してガタツキなく取付けでき、しかも風の影響により物干し竿から外れることがないようにする。【解決手段】物干し竿20に吊下げられる湾曲状をした吊下部14が上部に設けられ、上記吊下部14の斜め下側に上記物干し竿20を通すための切欠部10が形成されたフック本体11と、上記フック本体11の上記切欠部10よりも下側の位置に設けた軸15に、その切欠部10を塞ぐ状態と切欠部10を開放する状態とにわたり揺動可能に支持された抜け防止部材12と、上記抜け防止部材12を上記塞ぐ状態となるように押圧付勢するばね13と、上記抜け防止部材12の内側に揺動自在に取付けられ、湾曲状吊下部14の内側との間で上記物干し竿20を挟持する揺動片17とを具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
物干し竿に吊下げられる湾曲状をした吊下部が上部に設けられ、上記吊下部の斜め下側に上記物干し竿を通すための切欠部が形成されたフック本体と、 上記フック本体の上記切欠部よりも下側の位置に設けた軸に、その切欠部を塞ぐ状態と切欠部を開放する状態とにわたり揺動可能に支持された抜け防止部材と、 上記抜け防止部材を上記塞ぐ状態となるように押圧付勢するばねと、 上記抜け防止部材の内側に揺動自在に取付けられ、湾曲状吊下部の内側との間で上記物干し竿を挟持する揺動片とを具備することを特徴とするフック。
IPC (2件):
D06F 57/00 ,  A47G 25/32
FI (2件):
D06F57/00 380 ,  A47G25/32 B
Fターム (8件):
3K099AA07 ,  3K099AA10 ,  3K099BA03 ,  3K099CB32 ,  3K099CB35 ,  3K099DA05 ,  3K099DA13 ,  3K099EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭63-83195号公報
審査官引用 (2件)

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