特許
J-GLOBAL ID:200903089071234734

検体試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-225166
公開番号(公開出願番号):特開2002-040031
出願日: 2000年07月26日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 マイクロプレートの反応用凹部の乾燥防止を課題とする。【解決手段】 試薬と検体とがそれぞれ個別に入った複数の容器を載置する試薬・検体トレー20と、マイクロプレートPを一定の領域に渡って搬送するマイクロプレート搬送機構30と、このマイクロプレート搬送機構30により搬送されるマイクロプレートPの各反応用凹部P1に検体又は試薬の分注を行う分注機構40と、搬送されるマイクロプレートPを所定の温度に維持する温度維持機構50と、を備え、マイクロプレート搬送機構30によるマイクロプレートPの搬送領域に渡って当該マイクロプレートPの上面に近接して覆うプレートカバー12を設けた。
請求項(抜粋):
検体と試薬との反応が行われる複数の反応用凹部を有するマイクロプレートによる検体の反応試験を行う検体試験装置であって、前記試薬と前記検体とがそれぞれ個別に入った複数の容器を載置する試薬・検体トレーと、前記マイクロプレートを一定の領域に渡って搬送するマイクロプレート搬送機構と、このマイクロプレート搬送機構により搬送される前記マイクロプレートの各反応用凹部に検体又は試薬の分注を行う分注機構と、前記搬送されるマイクロプレートを所定の温度に維持する温度維持機構と、を備え、前記マイクロプレート搬送機構による前記マイクロプレートの搬送領域に渡って当該マイクロプレートの上面に近接して覆うプレートカバーを設けたことを特徴とする検体試験装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 33/53
FI (3件):
G01N 35/02 B ,  G01N 35/02 Z ,  G01N 33/53 T
Fターム (12件):
2G058AA09 ,  2G058BA01 ,  2G058BB15 ,  2G058CC02 ,  2G058CC19 ,  2G058CD11 ,  2G058EA02 ,  2G058ED02 ,  2G058ED35 ,  2G058GA03 ,  2G058GE03 ,  2G058HA01

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