特許
J-GLOBAL ID:200903089071435527

火災報知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575094
公開番号(公開出願番号):特表2002-526871
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つの従来の火災報知センサ(12、13)を有するセンサシステム(10)と、このセンサシステム(10)に接続された制御評価装置(9)とを有しており、この制御評価装置は少なくとも1つの火災報知センサから送出された信号(S2、S3)を信号評価するために、また場合によっては1つまたは複数の火災報知センサ(12、13)に対する少なくとも1つの制御信号(T1、T2)を出力するために設けられている火災報知器に関する。この火災報知器は、センサシステム(10)がさらに1つの化学センサ(11)または化学センサアレイを有しており、この化学センサは検出信号(S1)を評価するために同様に制御評価装置(9)に接続されており、火災に起因するガス放出および/または煙放出を化学センシング方式に基づいて検出するために設けられていることを特徴とする。有利には付加的な化学センサとして、オプトードベースで動作する光電式ガスセンサ、またはオプトードベースで動作する光電式ガスセンサアレイが使用される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの従来形の火災報知センサ(12、13)を有するセンサシステム(10)と、該センサシステム(10)に接続された制御評価装置(9)とを有しており、該制御評価装置は少なくとも1つの火災報知センサから送出された信号(S2、S3)を信号評価するために、また場合によっては1つまたは複数の火災報知センサ(12、13)に対する少なくとも1つの制御信号(T1、T2)を出力するために設けられている火災報知器において、 センサシステム(10)がさらに1つの化学センサ(11)または化学センサアレイを有しており、 該化学センサは検出信号(S1)を評価するために同様に制御評価装置(9)に接続されており、火災に起因するガス放出および/または煙放出を化学センシング方式に基づいて検出するために設けられていることを特徴とする火災報知器。
IPC (6件):
G08B 17/00 ,  G01J 1/42 ,  G01N 21/53 ,  G01N 21/75 ,  G01N 27/64 ,  G08B 17/10
FI (6件):
G08B 17/00 C ,  G01J 1/42 C ,  G01N 21/53 A ,  G01N 21/75 Z ,  G01N 27/64 D ,  G08B 17/10 F
Fターム (27件):
2G054AA01 ,  2G054AB10 ,  2G054CA30 ,  2G054EA05 ,  2G054EA10 ,  2G054FB03 ,  2G054GB10 ,  2G059AA05 ,  2G059BB01 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059KK01 ,  2G065AB02 ,  2G065AB30 ,  2G065BA12 ,  2G065DA06 ,  5C085AA01 ,  5C085AA03 ,  5C085AA05 ,  5C085BA11 ,  5C085CA04 ,  5G405AA06 ,  5G405AB01 ,  5G405AB02 ,  5G405AB03 ,  5G405AC07 ,  5G405CA05

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