特許
J-GLOBAL ID:200903089073231163
無線通信機器用アンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036977
公開番号(公開出願番号):特開平9-232852
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 インピーダンスやアンテナ共振系の中心周波数の調整について自由度が高く,柔軟な設計が可能な無線通信機器用アンテナを提供することを目的とする。【解決手段】 地水平面部121,地水平面部121に接続し略直交して延在する主起立面部101,主起立面部101に接続し略直交して延在する主水平面部102,一端が給電点110を介して接地電位120に臨み,他端が主水平面部102と略平行に延在する副起立面部103,副起立面部103に接続し,主水平面部102に対して所定の離間距離を置きながら延在する副水平面部104,主水平面部102の他端及び副水平面部104の他端と接続し略直交して延在する連結部105,並びに,連結部105と接続し略直交し且つ地水平面部121と略平行に延在する第2延在部107を有し,これらを1枚の導電性板で一体成形して構成する。
請求項(抜粋):
接地電位を保持する地水平面部と,一端を前記地水平面部に接続し,該地水平面部と略直交して他端に向かって起立した主起立面部と,一端を前記主起立面部の前記他端に接続し,該主起立面部に対して略直交して他端に向かって前記地水平面部と対向しながら略平行して水平に伸びた主水平面部と,一端が給電点を介して接地電位に臨み,他端に向かって前記主水平面部と略平行に伸びた副起立面部と,一端を前記副起立面部の前記他端に接続し,前記主水平面部に対して所定の離間距離を置きながら,他端に向かって前記地水平面部と対向しながら略平行に且つ該主水平面部と平行に伸びた副水平面部と,一端を前記主水平面部の前記他端及び前記副水平面部の前記他端と接続し,該主水平面部及び副水平面部と同一平面で他端に向かって伸びた連結部と,一端を前記連結部の前記他端と接続し,該連結部と略直交して他端に向かって伸びた第1延在部と,一端を前記第1延在部の前記他端と接続し,該第1延在部と略直交して他端に向かって前記地水平面部と略平行に伸びた第2延在部と,を有することを特徴とする無線通信機器用アンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-262502
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特開昭63-009206
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