特許
J-GLOBAL ID:200903089076478828

走行作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-090953
公開番号(公開出願番号):特開平5-286369
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月02日
要約:
【要約】【目的】 従来の走行作業車においては、ボンネット内を冷却し、またラジエータの冷却風となる空気の取入口が、機体フレーム板のオイルパンの近傍である底面に開口されていたので、該取入口からの騒音の放散が大きかったのである。またこの取入口に消音ダクトを装着しようとしても、取付の為の十分なスペースが無かったのである。この点を改善した。【構成】 機体フレーム板Fの上に機関台8を載置し、該機関台8の上にエンジンEを搭載する走行作業車において、前記機関台8と機体フレーム板Fとの間に冷却風消音ダクトAを構成し、該冷却風消音ダクトAの内部にエンジンEのオイルパン6を配置した。
請求項(抜粋):
機体フレーム板Fの上に機関台8を載置し、該機関台8の上にエンジンEを搭載する走行作業車において、前記機関台8と機体フレーム板Fとの間に冷却風消音ダクトAを構成し、該冷却風消音ダクトAの内部にエンジンEのオイルパン6を配置したことを特徴とする走行作業車。
IPC (3件):
B60K 11/06 ,  F01P 11/12 ,  F02B 77/13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-026921
  • 特開昭57-091315

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