特許
J-GLOBAL ID:200903089079012587

電気自動車のバッテリボックスのエアダクト構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205671
公開番号(公開出願番号):特開2000-041303
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 サイドフレーム近傍までバッテリボックスを近づけることでバッテリボックスの幅を拡大する。【解決手段】 フロアプレート58に付属したサイドフレーム61の下を通りつつバッテリボックス10の左壁14の下部から側方へ延ばす水平ダクト部81と、この水平ダクト部81からフロアプレート58に向って立上げる垂直ダクト部82とを備える。【効果】 エアダクトをサイドフレームの下を通すようにしたため、バッテリボックスを十分にサイドフレームに近づけることができ、バッテリボックスの幅を十分に広げることができる。サイドフレームを潜った後にエアダクトを立上げ、高い位置に通風孔を開けたので、通風孔を地面から十分に隔てることができ、泥水や土砂などの異物の侵入を抑制することができる。
請求項(抜粋):
電気自動車のフロアプレートの下に取付けたバッテリボックスへエアを導入する又はバッテリボックスからエアを排出するためにバッテリボックスに取付けるエアダクト構造において、このエアダクト構造は、フロアプレートに付属したサイドフレームの下を通りつつバッテリボックスの側壁から側方へ延ばす水平ダクト部と、この水平ダクト部からフロアプレートに向って立上げる垂直ダクト部と、この垂直ダクト部の上部から車体後方へ向って開口する通風孔と、からなることを特徴とした電気自動車のバッテリボックスのエアダクト構造。
IPC (5件):
B60L 11/18 ,  B60K 1/04 ,  F01P 5/06 503 ,  H01M 10/50 ,  B60K 13/06
FI (5件):
B60L 11/18 A ,  B60K 1/04 Z ,  F01P 5/06 503 ,  H01M 10/50 ,  B60K 13/06 B
Fターム (16件):
3D035AA03 ,  3D035BA00 ,  3D038BA03 ,  3D038BA04 ,  3D038BC07 ,  3D038BC08 ,  3D038BC16 ,  5H031AA01 ,  5H031AA02 ,  5H031KK08 ,  5H111BB06 ,  5H111CC01 ,  5H111CC16 ,  5H111DD01 ,  5H111KK03 ,  5H111KK07

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