特許
J-GLOBAL ID:200903089079061472

割付決定支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003825
公開番号(公開出願番号):特開平6-214976
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 ジョブをリソースに割付る際に割付条件が満たされなかった場合は、自動的に検査レベルを緩和して緩和された条件で再割付を自動的に行う。【構成】 各リソースにおけるジョブの属性にて定まる割付許可条件を無条件許可から一定条件許可を経へ無条件禁止までの各エラーレベルに対応付けて記憶し、各ジョブを各リソースに割付ける際の許容エラーレベルに対応する検査レベルを指定し、指定検査レベルを満たすように各ジョブを割付るリソースの候補を作成し、指定検査レベル以下のエラーレベルの候補が作成されなかったとき、検査レベルを1レベル緩和し、緩和された検査レベルに基づいて再度該当ジョブに対するリソースの候補を作成する。
請求項(抜粋):
外部から入力された割付けるべき複数のジョプを各ジョブの属性と共に記憶するジョブ記憶部と、前記各ジョブが割付けられるべき複数のリソースを記憶するリソース記憶部と、前記各リソースにおける前記ジョブの属性にて定まる割付許可条件を無条件許可から一定条件許可を経へ無条件禁止までの各エラーレベルに対応付けて記憶する割付条件記憶部と、前記各ジョブを前記各リソースに割付ける際の許容エラーレベルに対応する検査レベルを指定する検査レベル指定手段と、この検査レベル指定手段の指定した検査レベルを満たすように前記各ジョブを割付るリソースの候補を作成する候補作成手段と、この候補作成手段にて指定検査レベル以下のエラーレベルの候補が作成されなかったとき、前記検査レベル指定手段の指定する検査レベルを1レベル緩和する検査レベル緩和手段と、この検査レベル緩和手段にて緩和された検査レベルに基づいて再度該当ジョブに対するリソースの候補を作成する候補再作成手段とを備えた割付決定支援装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-234155

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