特許
J-GLOBAL ID:200903089079255790
粒子乾燥機と粒子乾燥機を用いたウェット汚泥焼却処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519785
公開番号(公開出願番号):特表2009-500155
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
本発明に係わる乾燥機と乾燥機付きの循環流動床ウェット汚泥乾燥化焼却処理方法と処理装置は、熱灰とウェット汚泥を同時に乾燥機に入れる。ウェット汚泥は、乾燥機中において流動状態で熱灰と直接熱交換し、熱灰の熱を充分に利用してウェット汚泥を加熱し、ウェット汚泥の乾燥化と焼却を単一の装置中で行う。ウェット汚泥は、乾燥機中で乾燥化を行った後、循環灰と共に火炉に戻されて焼却され、ウェット汚泥に含まれた大量の水分が火炉の高温排煙に伴って終端部煙道に入らず、乾燥機の流動ガスに伴って引き出され、システムの熱損を低減させる。乾燥機排気は、除塵、除湿を行った後、乾燥機の流動ガスとして循環使用又は火炉に送られて焼却され、処理過程で異臭のガスを排出しない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウェット汚泥と流動状態である熱灰とを直接混在させるためのチャンバー(600)と、
ウェット汚泥を前記チャンバー(600)に入れるためのウェット汚泥添加口(609)と、
熱灰を前記チャンバー(600)に入れるための熱灰入口(613)と、
前記チャンバー(600)中の気体を排出するための排気口(610)と、
乾燥化された汚泥と冷却された熱灰とを前記チャンバー(600)から排出するためのドライ汚泥出口(611)とを備えることを特徴とする粒子乾燥機。
IPC (8件):
C02F 11/12
, F23G 5/04
, F23C 10/10
, F23G 5/30
, F26B 3/08
, F26B 17/10
, C02F 11/06
, F23G 7/04
FI (9件):
C02F11/12 B
, F23G5/04 A
, F23G5/04 B
, F23C10/10
, F23G5/30 D
, F26B3/08
, F26B17/10 C
, C02F11/06 B
, F23G7/04 601J
Fターム (39件):
3K064AA20
, 3K064AD08
, 3K064BA07
, 3K064BA17
, 3K065AA11
, 3K065AB01
, 3K065AC02
, 3K065BA08
, 3K065BA09
, 3K065CA04
, 3K065CA14
, 3K065CA18
, 3L113AA07
, 3L113AB03
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC48
, 3L113AC67
, 3L113BA37
, 3L113CA11
, 3L113DA06
, 3L113DA08
, 4D059AA03
, 4D059AA30
, 4D059BB01
, 4D059BB06
, 4D059BB13
, 4D059BB18
, 4D059BD03
, 4D059BD13
, 4D059BJ08
, 4D059BJ14
, 4D059CA09
, 4D059CA14
, 4D059CA16
, 4D059CB01
, 4D059DA64
, 4D059EB10
, 4D059EB11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-327706
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流動床反応器及び燃焼方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-282839
出願人:フォスター・ホイーラー・エナージイ・コーポレイション
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特開昭62-049111
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