特許
J-GLOBAL ID:200903089079885092

カーテンへのフックベースの縫着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108008
公開番号(公開出願番号):特開平10-263226
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課 題】ひだ形成とベース挿入が前後に二回の別の作業となり煩雑で時間を浪費し、ベース支持体のひだ内への挿入はひだ形成体のミシンからの退去の後でなければ両方が干渉衝突し破壊するおそれと不便があり、ひだの形成状態が崩れてひだの高さに高低差を生じて不揃になることを解消すること。【解決手段】水平に緊張したカーテンの布地を水平に弛緩し垂直に弧状に突出する布突出部を形成した後に、布突出部に垂直にひだ山20・谷21を形成することに関連して、それと同時に吊下時のカーテンの高低を調節するフックを上下動且つ係止するためのベース3を挟持したベース支持体10をひだ山・谷の内側に挿入してから、ひだ山・谷とベース支持体を水平にミシンへ供給した後に、ベース支持体のベース挟持を開放してからひだ山・谷とベースとをミシン縫いするようにした、カーテンへのフックベースの縫着方法。
請求項(抜粋):
水平に緊張したカーテンの布地を水平に弛緩し垂直に弧状に突出する布突出部の形成に関連して、それと同時に吊下時のカーテンの高低を調節するフックを上下動且つ係止するためのベースを挟持したベース支持体を布突出部の内側へ挿入してから、布突出部に垂直にひだ山・谷を形成した後に、ひだ山・谷とベース支持体とを水平にミシンへ供給してから、ベース支持体のベース挟持を開放してひだ山・谷とベースとをミシン縫いするようにした、カーテンへのフックベースの縫着方法。
IPC (2件):
D05B 3/12 ,  D05B 35/08 101
FI (2件):
D05B 3/12 ,  D05B 35/08 101

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