特許
J-GLOBAL ID:200903089084771976

電子放出素子及びその製造方法、及びその電子放出素子を用いた電子線発生装置並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359795
公開番号(公開出願番号):特開平6-203740
出願日: 1992年12月29日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 電子線発生装置や画像形成装置等に用いられる電子放出素子を提供する。【構成】 基板1上に形成されている一対の電極2,3を電気的に接続する微粒子膜5を有し、該微粒子膜の最小膜厚(t1 )と最大膜厚(t2 )との関係がt2 ≦2t1 であることを特徴とする電子放出素子。【効果】 電子放出部4を形成するフォーミング工程を均一且つ低電圧で安定して行うことができ、これにより輝度ムラが無い均一な輝点が得られる。
請求項(抜粋):
一対の電極と該一対の電極を電気的に接続する微粒子膜とを有する電子放出素子において、上記微粒子膜の最小膜厚(t1 )と最大膜厚(t2 )との関係がt2 ≦2t1 であることを特徴とする電子放出素子。
IPC (3件):
H01J 1/30 ,  H01J 9/02 ,  H01J 21/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-065050

前のページに戻る