特許
J-GLOBAL ID:200903089084836792
内燃機関の空燃比制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202270
公開番号(公開出願番号):特開平8-068353
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 酸素センサの出力のシフトに対して適正な空燃比制御を得る。【構成】 機関の運転条件を検出する手段1と、機関の排気を排気還流弁2を介して吸気系に還流する排気還流通路と、機関の運転条件に基づいて排気還流弁2の開度を制御する排気還流制御手段3とを備えると共に、機関の排気系に設けた酸素センサ4の出力に応じて空燃比を目標空燃比にフィードバック制御する空燃比制御手段5を備えた内燃機関において、排気還流状態から酸素センサ4の出力のシフト分を推定する推定手段6と、この推定値にしたがって前記空燃比のフィードバック制御値を補正する空燃比補正手段7とを設ける。
請求項(抜粋):
機関の運転条件を検出する手段と、機関の排気を排気還流弁を介して吸気系に還流する排気還流通路と、機関の運転条件に基づいて排気還流弁の開度を制御する排気還流制御手段とを備えると共に、機関の排気系に設けた酸素センサの出力に応じて空燃比を目標空燃比にフィードバック制御する空燃比制御手段を備えた内燃機関において、排気還流状態から酸素センサの出力のシフト分を推定する推定手段と、この推定値にしたがって前記空燃比のフィードバック制御値を補正する空燃比補正手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (2件):
F02D 41/14 310
, F02M 25/07 550
引用特許:
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