特許
J-GLOBAL ID:200903089085129747

円筒穴の掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126640
公開番号(公開出願番号):特開平8-319787
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目 的】 効率的に電柱用の穴を掘削する方法を提供する。【構 成】 第一の管体1に摺動可能に配置され、先端に支持体4と第一の軸受5とを設けた第二の管体3と、基体2と前記第二の管体3の先端とを連結する第一の駆動装置6と、第二の管体3内に配置され、第二の駆動装置7にクラッチ部材8を介して連結可能で、かつ他端にセンタービット22とスクリュー34を有する第一の駆動軸9と、その外周に配置され、上部軸受21と下部軸受37により支持され、第二の駆動装置7にクラッチ部材8を介して継脱可能で、外周にキー材10Cを取付けた第二の駆動軸10と、キー材10Cにより第二の駆動軸10とともに回転し、第一の駆動装置6により支持体4と第一の軸受5を介して第二の駆動軸10に沿って上下に摺動し、かつ先端にビット13を設けた円筒状ケーシング12からなる円筒穴の掘削装置。
請求項(抜粋):
基体2に一端が取付けられた第一の管体1と、該第一の管体1に摺動可能に配置され、先端に支持体4と第一の軸受5とを設けた第二の管体3と、前記基体2と前記第二の管体3の先端とを連結する第一の駆動装置6と、前記第二の管体3内に配置され、一端が前記基体2に取付けられた第二の駆動装置7にクラッチ部材8を介して連結可能で、かつ他端にセンタービット22とスクリュー34を有する第一の駆動軸9と、該第一の駆動軸9の外周に配置され、上部軸受21と下部軸受37により支持され、第二の駆動装置7にクラッチ部材8を介して継脱可能で、かつ外周にキー材10Cを取付けた第二の駆動軸10と、キー材10Cにより第二の駆動軸10とともに回転し、第一の駆動装置6により支持体4と第一の軸受5を介して第二の駆動軸10に沿って上下に摺動し、かつ先端にビット13を設けた円筒状ケーシング12からなる円筒穴の掘削装置。
IPC (3件):
E21B 7/20 ,  E02F 3/02 ,  E04H 12/34
FI (3件):
E21B 7/20 ,  E02F 3/02 ,  E04H 12/34

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