特許
J-GLOBAL ID:200903089087602032

突張機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166655
公開番号(公開出願番号):特開2000-350627
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 突張力の調整時にコイルバネの不用意な変形を防止してコイルバネの反発力を十分に得ると同時に、常に安定した反発力を得る。【解決手段】 外管に挿入した内管をコイルバネで付勢した突張機構において、外管の内部には雌ねじを形成する一方、内管の挿入側一端には連結軸を介して上記雌ねじと螺合する雄ねじ付きの座を設け、上記連結軸は内管と座とを共転可能に連結し、且つ、内管に対してスライド可能に保持すると共に、座と内管の間にはコイルバネを設けた。また、外管は長手方向に二分割した半割管を閉じ合わせ可能に設けた。
請求項(抜粋):
外管に挿入した内管をコイルバネで付勢した突張機構において、外管の内部には雌ねじを形成する一方、内管の挿入側一端には連結軸を介して上記雌ねじと螺合する雄ねじ付きの座を設け、上記連結軸は内管と座とを共転可能に連結し、且つ、内管に対してスライド可能に保持すると共に、座と内管の間にはコイルバネを設けたことを特徴とする突張機構。
IPC (2件):
A47B 45/00 ,  A47B 96/14
FI (2件):
A47B 45/00 ,  A47B 96/14 E
Fターム (1件):
3B054HA03

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