特許
J-GLOBAL ID:200903089091368117

歌唱用伴奏装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-211615
公開番号(公開出願番号):特開平8-076777
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 画像ソフトの作成上の負担がなく、ハードウエア上のコストアップもなく、しかも、唄い出しのタイミングを容易に知ることができようにする。【構成】 例えば、図7(c)に示す芋虫のスプライトパターンP5が選択されていれば、イントロ時に、同図に示す順番でパターンP5-?@、?A......が読み出されて表示される。この結果、テレビ画面には、芋虫が這っている動画が表示される。この場合、パターンP5-?@、?A......の水平表示位置は、一定のライン上に設定されている。そして、イントロの開始時においては、図7(c)に示すパターンを巡回するスピードは、初期設定された値であるが、イントロ終了近くになると、循環速度が高速になる。したがって、画面の芋虫の動きや移動速度が早くなり、利用者は歌い出しタイミングが近いことを知る。
請求項(抜粋):
所定区間の歌詞を示す歌詞コードまたは歌詞がないことを示す特定コードを含む歌詞情報を曲の全区間分記憶する歌詞情報記憶手段と、前記曲の演奏情報が記憶された演奏情報記憶手段と、前記演奏情報およびこれに対応する歌詞情報を順次読み出す読出手段と、予め記憶された複数の表示用パターンを所定の順序で選択するとともに、その表示位置を制御し、これにより、動画信号を作成する動画信号作成手段と、前記読出手段によって読み出された演奏情報に基づいて演奏信号を作成する演奏信号作成手段と、前記読出手段によって読み出された歌詞情報内の歌詞コードに応じた歌詞表示信号を作成し出力する歌詞表示信号作成手段と、前記読出手段によって読み出された歌詞情報に前記特定コードが含まれていた場合に、前記動画制御手段を起動状態にする動画制御手段とを具備することを特徴とする歌唱用伴奏装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G09B 15/00 ,  G09G 5/00 510 ,  G10H 1/36

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