特許
J-GLOBAL ID:200903089091559630

間接冷却方式プラズマジェットトーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-226911
公開番号(公開出願番号):特開平10-071472
出願日: 1996年08月28日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 プラズマジェット切断法の間接冷却方式を確立し、冷却水の漏洩を無くすとともに、安定したプラズマ流が得られるようにする。【解決手段】 プラズマ流を出射するノズル口が形成されたチップを、冷却水が循環する火口筒に嵌合させ、火口筒を通してチップまで延びる電極とチップ間で放電させてプラズマガスを電離させて、前記ノズル口よりプラズマ流を噴出させる間接冷却方式プラズマジェットトーチにおいて、チップと火口筒との嵌合を面接触とし、接触部をテーパー形状としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
プラズマ流を出射するノズル口が形成されたチップを、冷却水が循環する火口筒に嵌合させ、火口筒を通してチップまで延びる電極とチップ間で放電させて中性ガスを電離させて、前記ノズル口よりプラズマ流を噴出させる間接冷却方式プラズマジェットトーチにおいて、チップと火口筒との嵌合を面接触とし、接触部をテーパー形状としたことを特徴とする間接冷却方式プラズマジェットトーチ。
IPC (4件):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/00 501 ,  H05H 1/28 ,  H05H 1/34
FI (4件):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/00 501 A ,  H05H 1/28 ,  H05H 1/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭56-023711
  • 特開平1-258870

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