特許
J-GLOBAL ID:200903089093123510

コールドクルーシブル誘導溶解装置の出湯方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084864
公開番号(公開出願番号):特開2002-277170
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 コールドクルーシブル誘導溶解装置において、出湯開始直後のノズル栓の付着を防止すると共に、溶湯流の乱れを防止しながら連続操業が可能な出湯方法を提供すること。【解決手段】 底部に水冷銅セグメントからなる出湯用ノズルを有するるつぼ本体部外周には溶解用コイルが環装され、該出湯用ノズルの外周にはノズル加熱用コイルが環装されたコールドクルーシブル誘導溶解装置の出湯方法であって、該出湯用ノズルに配設されたノズル栓の上部のスカル層をるつぼ内の溶湯側から溶解させてからノズル栓を溶解させることに要旨を有するコールドクルーシブル誘導溶解装置の出湯方法。
請求項(抜粋):
底部に水冷銅セグメントからなる出湯用ノズルを有するるつぼ本体部外周には溶解用コイルが環装され、該出湯用ノズルの外周にはノズル加熱用コイルが環装されたコールドクルーシブル誘導溶解装置の出湯方法であって、該出湯用ノズルに配設されたノズル栓の上部のスカル層をるつぼ内の溶湯側から溶解させてからノズル栓を溶解させることを特徴とするコールドクルーシブル誘導溶解装置の出湯方法。
IPC (3件):
F27B 14/18 ,  F27B 14/06 ,  H05B 6/24
FI (3件):
F27B 14/18 ,  F27B 14/06 ,  H05B 6/24
Fターム (11件):
3K059AA10 ,  3K059AB07 ,  3K059AB16 ,  3K059AC09 ,  3K059AC76 ,  3K059AD01 ,  3K059CD18 ,  3K059CD48 ,  4K046AA01 ,  4K046CD02 ,  4K046CE08
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る