特許
J-GLOBAL ID:200903089093454410
レ-ザ診断・治療方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-374328
公開番号(公開出願番号):特開2000-189527
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量で取扱操作性に優れ、的確な診断と治療を行い得るレーザ診断・治療方法と装置を提供する。【解決手段】 腫瘍親和性光感受性物質を用いて癌などの腫瘍の病巣部を発光させることにより光線力学的診断或いは自家蛍光診断を行うための診断用レーザ光を出力する1つ以上の診断用レーザ発振器1,1’と、診断用レーザ発振器1,1’からの診断用レーザ光13の照射により特定された癌などの腫瘍の病巣部を治療するための治療用レーザ光16を出力する1つ以上の治療用レーザ発振器2,2’と、診断用レーザ発振器1,1’からの診断用レーザ光13と治療用レーザ発振器2,2’からの治療用レーザ光16とを切換可能に導く光ファイバプローブ11,14と、光ファイバプローブ11,14を挿通可能な内視鏡17とを備える。
請求項(抜粋):
腫瘍親和性光感受性物質を用いて癌などの腫瘍の病巣部を発光させることにより光線力学的診断或いは自家蛍光診断を行うための診断用レーザ光を出力する1つ以上の診断用レーザ発振器、及び診断用レーザ発振器からの診断用レーザ光の照射により特定された癌などの腫瘍の病巣部を治療するための治療用レーザ光を出力する1つ以上の治療用レーザ発振器を備え、前記診断用レーザ光と治療用レーザ光とを切換えて光ファイバプローブにより内視鏡を通して照射できるようにし、診断用レーザ光を照射して病巣部を確認した後、レーザ光を切換えて、治療用レーザ光を病巣部に照射して治療することを特徴とするレーザ診断・治療方法。
IPC (3件):
A61N 5/06
, A61B 1/00 300
, A61B 18/20
FI (3件):
A61N 5/06 E
, A61B 1/00 300 D
, A61B 17/36 350
Fターム (53件):
4C026AA04
, 4C026AA10
, 4C026BB01
, 4C026BB10
, 4C026DD02
, 4C026FF03
, 4C026FF17
, 4C026FF18
, 4C026FF22
, 4C026FF33
, 4C026FF34
, 4C026FF52
, 4C026FF53
, 4C026FF55
, 4C026FF58
, 4C026GG03
, 4C026HH02
, 4C026HH03
, 4C026HH04
, 4C026HH06
, 4C026HH13
, 4C026HH22
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF43
, 4C061NN01
, 4C061QQ04
, 4C061RR04
, 4C061RR14
, 4C061RR17
, 4C061RR26
, 4C082RA02
, 4C082RA10
, 4C082RC01
, 4C082RC10
, 4C082RE03
, 4C082RE17
, 4C082RE18
, 4C082RE22
, 4C082RE33
, 4C082RE34
, 4C082RE35
, 4C082RE52
, 4C082RE53
, 4C082RE55
, 4C082RE58
, 4C082RJ03
, 4C082RL02
, 4C082RL04
, 4C082RL13
, 4C082RL22
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