特許
J-GLOBAL ID:200903089096911439

回転機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305303
公開番号(公開出願番号):特開平9-149576
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 発電機や電動機等の回転機において電気電子機器の高周波化に対応して効率の低下を防ぐするために、スロット絶縁部のフィルム絶縁の低誘電率化によって回転機の漏洩電流を低減することを目的とする。【解決手段】 耐熱性、成型加工性があり、空隙部6を内含したポリエステルフィルム5を回転機のスロット絶縁部4に用いることによって、バルクのポリエステルフィルムでは得られなかったスロット絶縁部4の低誘電率を得ることができ、回転機の交流成分の漏洩電流を絶縁性能を維持しながら効果的に低減することができる。
請求項(抜粋):
鉄心と界磁コイルとのスロット絶縁部が、空隙部を内含して構成されてなるポリエステルフィルムであることを特徴とする回転機。
IPC (4件):
H02K 3/30 ,  H01F 27/32 ,  H02K 3/34 ,  H05K 1/03 610
FI (4件):
H02K 3/30 ,  H01F 27/32 Z ,  H02K 3/34 C ,  H05K 1/03 610 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-116537

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