特許
J-GLOBAL ID:200903089103697936

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-044405
公開番号(公開出願番号):特開2008-206590
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】連続予告演出を実行する場合において、最終回の図柄変動ゲームであることを認識し難くし、連続予告演出が継続することを期待させること。【解決手段】連続予告演出を、変動サイクルの実行回数が同じ場合において、最終回の変動サイクルにて図柄の変動開始から最初の図柄の変動停止までの時間が異なる少なくとも2種類の図柄変動時間パターンで実行させるようにする。具体的には、変動サイクルの実行回数が「2回」の場合には、1回目の変動サイクルを「短縮変動」で実行するとともに2回目の変動サイクルを「通常変動」で実行する図柄変動時間パターン、及び1回目の変動サイクルを「通常変動」で実行するとともに2回目の変動サイクルを「短縮変動」で実行する図柄変動時間パターンの2種類の中から1つの図柄変動時間パターンを選択し、連続予告演出を実行させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させてから図柄を確定停止表示するまでを1回とする図柄変動ゲームを表示する表示手段を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性を示唆する予告演出を前記図柄変動ゲーム中に前記表示手段に表示する予告演出表示手段を備え、 前記予告演出は、1回の図柄変動ゲームにおいて、図柄の変動開始から図柄の変動停止までを1回とする変動サイクルを複数回、連続して実行し、前記変動サイクルの実行回数によって前記大当り表示結果が表示されるか否かの可能性が変化する連続予告演出を含み、 前記連続予告演出は、前記変動サイクルを同じ実行回数分、実行する場合において、前記図柄が確定停止表示されて最終的な表示結果が表示される最終回の変動サイクルにて前記図柄の変動開始から最初の図柄の変動停止までの図柄変動時間、又は前記最終回の変動サイクルにて前記図柄の変動開始からリーチ状態を認識し得るリーチ図柄を形成可能な図柄の変動停止までの図柄変動時間が異なる少なくとも2種類の図柄変動時間パターンで実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-079943   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-122996   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117105   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-093818   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-351741   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-143355   出願人:株式会社三洋物産
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