特許
J-GLOBAL ID:200903089110676995
ストロークシミュレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123002
公開番号(公開出願番号):特開2003-312458
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】低コストを図り、コンパクト化を図りながらペダル反力特性を任意に変更できるストロークシミュレータを提供する。【解決手段】ブレーキペダル6に伸縮方向の一端が回転可能に連結している弾性部材16と、この弾性部材の伸縮方向の他端を回転可能に連結しているスライダ部18aと、弾性部材を伸縮自在としながらスライダ部を直線移動可能に支持するスライド支持部18bと、スライダ部をスライド支持部上の所定位置まで移動制御する直動アクチュエータ18と、ブレーキペダルのペダル操作量を検出するペダル操作量検出手段14とを備え、スライダ部の移動方向と弾性部材の伸縮方向とが略垂直になるように配置し、ペダル操作量検出手段で検出したペダル操作量に基づいて、前記直動アクチュエータを制御するようにしたストロークシミュレータ2である。
請求項(抜粋):
ペダルに連結され、当該ペダルの操作量に応じてペダル反力を与えるストロークシミュレータであって、前記ペダルに伸縮方向の一端が回転可能に連結している弾性部材と、この弾性部材の伸縮方向の他端を回転可能に連結しているスライダ部と、前記弾性部材を伸縮自在としながら前記スライダ部を直線移動可能に支持するスライド支持部と、前記スライダ部を前記スライド支持部上の所定位置まで移動制御する直動アクチュエータと、前記ペダルのペダル操作量を検出するペダル操作量検出手段とを備え、前記スライダ部の移動方向と前記弾性部材の伸縮方向とが略垂直になるように配置し、ペダル操作量検出手段で検出したペダル操作量に基づいて、前記直動アクチュエータを制御することを特徴とするストロークシミュレータ。
IPC (4件):
B60T 7/06
, B60T 8/00
, G05G 1/14
, G05G 7/04
FI (4件):
B60T 7/06 E
, B60T 8/00 D
, G05G 1/14 E
, G05G 7/04 Z
Fターム (13件):
3D046BB03
, 3D046BB11
, 3D046HH02
, 3D046LL02
, 3J070AA32
, 3J070BA15
, 3J070BA19
, 3J070BA71
, 3J070CA22
, 3J070CC01
, 3J070CC71
, 3J070DA01
, 3J070EA01
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