特許
J-GLOBAL ID:200903089110695248

コネクタホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014727
公開番号(公開出願番号):特開2000-215949
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】金型の製作コストの上昇を抑制し、よって製造コストの上昇を抑制することができるコネクタホルダを提供する。【解決手段】コネクタホルダ11は合成樹脂により一体形成され、コネクタのホルダ部を備えたホルダ本体12と、取付部14とを備える。取付部14の取付凸部17にはコネクタの係止方向と直交する軸線を有するボルト挿通孔18が形成され、取付部14にはボルト19を締め付けるインパクトレンチ30のガイド部25が形成されている。ガイド部25は、軸線方向において交互に配置された第1及び第2の形成体26,27からなる。第1及び第2の形成体26,27はコネクタの係止方向において前記軸線の両側に形成されている。
請求項(抜粋):
合成樹脂により一体に形成され、コネクタを係止保持するためのホルダ部を備えたホルダ本体と、螺合される締結部材によって被取付部に取り付けられる取付部とを備え、前記取付部には前記コネクタの係止方向と直交する軸線を有するボルト挿通孔が形成されるとともに、前記取付部には前記締結部材の装着側において前記軸線と同一軸線を有し、かつ、前記締結部材を締め付けるための締結用工具をガイドするガイド部が形成されたコネクタホルダであって、前記ガイド部は、前記軸線方向において交互に配置され、かつ、前記コネクタの係止方向において前記軸線の両側に形成された第1及び第2の形成体からなり、該第1及び第2の形成体は前記軸線側に凹部を備えているコネクタホルダ。

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