特許
J-GLOBAL ID:200903089112495726

医療情報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-122273
公開番号(公開出願番号):特開2009-271759
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】本発明の目的は、手術に際して、より的確なインシデント判定を行うことにある。【解決手段】本医療情報システムは、手術器具の位置、手術器具の使用者、手術器具の使用時間帯及び医療機器の動作状況を含む手術に関するデータを入力する手術データ入力部2と、入力された手術に関するデータと手術計画とに基づいて、手術が手術計画に則して行われていない状況を表すインシデントが発生しているか否かを判定するインシデント判定部1と、インシデントが発生していることが判定されたとき、インシデントの発生を警告する警告部5と、インシデントが発生していることが判定されたとき、インシデントの発生に関するデータを記録する記録部4とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手術器具の位置、手術器具の使用者、手術器具の使用時間帯及び医療機器の動作状況を含む手術に関するデータを入力する手術データ入力部と、 前記入力された前記手術に関するデータと手術計画とに基づいて、前記手術が前記手術計画に則して行われていない状況を表すインシデントが発生しているか否かを判定するインシデント判定部と、 前記インシデントが発生していることが判定されたとき、前記インシデントの発生を警告する警告部と、 前記インシデントが発生していることが判定されたとき、前記インシデントの発生に関するデータを記録する記録部とを具備することを特徴とする医療情報システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126Z

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