特許
J-GLOBAL ID:200903089114973366
内燃機関の吸気制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213875
公開番号(公開出願番号):特開2003-027992
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】アイドル運転時における吸入空気量の変化の理由を検出し、その変化理由に応じて吸入空気量の変化を学習することができ、アイドル回転速度を所定回転速度にすることができる内燃機関の吸気制御装置を提供する。【解決手段】ECU40はエンジン10の吸気通路19に設けられたスロットルバルブ24のアイドル開度を調節することによりエンジン10のアイドル回転速度を所定の回転速度となるようにフィードバック制御する。そして、ECU40はフィードバック補正量としてスロットルバルブ24のアイドル開度に対する吸入空気量の変化を学習する。エンジン10の始動時において、吸入空気量の変化がバッテリからの電力供給停止に基づく初期化によるものであるとECU40が検出すると、ECU40はその理由に応じてスロットルバルブ24のアイドル開度に対する吸入空気量の変化を学習する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に設けられたスロットルバルブのアイドル開度を吸入空気量の学習値に基づいて調節することにより前記内燃機関のアイドル回転速度を所定の回転速度となるようにフィードバック制御する制御手段を備えた内燃機関の吸気制御装置において、前記スロットルバルブのアイドル開度に対する吸入空気量の変化を学習する第1の学習手段と、前記内燃機関のアイドル回転速度の変化に基づいて前記吸入空気量の変化の理由を検出する流量変化理由検出手段と、前記流量変化理由に応じて前記スロットルバルブのアイドル開度に対する吸入空気量の変化を学習する第2の学習手段とを備えることを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/16
, F02D 41/14 320
, F02D 45/00 340
, F02D 45/00 364
FI (4件):
F02D 41/16 G
, F02D 41/14 320 C
, F02D 45/00 340 Z
, F02D 45/00 364 G
Fターム (30件):
3G084BA05
, 3G084CA03
, 3G084DA11
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084EB17
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G301HA01
, 3G301JA04
, 3G301KA07
, 3G301LA03
, 3G301LC03
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301ND02
, 3G301ND21
, 3G301NE17
, 3G301NE23
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
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