特許
J-GLOBAL ID：200903089115958140

薄鋼板水素脆化評価用試験片及び薄鋼板水素脆化評価方法

発明者：
岡 正春

岡 正春 について

, 
竹林 重人

竹林 重人 について

, 
林 邦夫

林 邦夫 について

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藤田 展弘

藤田 展弘 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (6件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  亀松 宏 ,  中村 朝幸 ,  永坂 友康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-238097
公開番号（公開出願番号）：特開2009-069008
出願日： 2007年09月13日
公開日（公表日）： 2009年04月02日
要約：
【課題】水素チャージしながら引張応力を負荷する水素脆化評価方法や、水素チャージ後、表面にめっき層を設けて引張応力を負荷する水素脆化評価方法において、薄鋼板の水素脆化を精度良く評価するための試験片及び試験方法を提供する。【解決手段】平行部の両側面に切り欠きを有し、切り欠き部の応力集中係数αが3.0〜4.0であり、平行部の一側面に設けた切り欠きの中心と、他側面に設けた切り欠きの中心との長手方向の差が20μm以内であることを特徴とする薄鋼板水素脆化評価用試験片。試験片の平行部の幅Dと、切り欠きの先端半径r及び底部の幅dとが、0.5≦d/D≦0.7、0.025≦r/D≦0.05を満足することが好ましい。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
薄鋼板からなり、平行部の両側面に切り欠きを有し、該切り欠き部の応力集中係数αが3.0〜4.0であり、前記平行部の一側面に設けた前記切り欠きの中心と、他側面に設けた前記切り欠きの中心との長手方向の差が20μm以内であることを特徴とする薄鋼板水素脆化評価用試験片。
IPC (2件)：
G01N 17/00 ,  G01N 1/28
FI (2件)：
G01N17/00 ,  G01N1/28 B
Fターム (22件)：
2G050AA01 ,  2G050AA04 ,  2G050BA10 ,  2G050BA12 ,  2G050CA04 ,  2G050CA10 ,  2G050DA02 ,  2G050EA01 ,  2G050EA06 ,  2G050EA10 ,  2G050EB01 ,  2G050EB10 ,  2G050EC01 ,  2G050EC05 ,  2G050EC06 ,  2G052AA12 ,  2G052AB03 ,  2G052AD32 ,  2G052AD52 ,  2G052EB11 ,  2G052GA03 ,  2G052GA27
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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