特許
J-GLOBAL ID:200903089118413250

電子部品吸着用ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321794
公開番号(公開出願番号):特開2000-141263
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 吸着時の位置ずれを防止することができ、汎用性に優れ低コストの電子部品吸着用ノズルを提供することを目的とする。【解決手段】 吸着ヘッドに装着されこの吸着ヘッドと連通した吸引孔から真空吸引することにより下端部に電子部品Pを真空吸着する電子部品吸着用ノズル15において、電子部品の認識時に照明光を反射する反射板16dを備え吸引孔16bが設けられた本体部16と、この本体部16に着脱自在に装着され電子部品Pに当接して吸着する吸着孔が設けられ樹脂またはゴムよりなる吸着部17と、この吸着部17を柄部16cに設けられたフック16fに係止部17aにより係止するようにした。これにより、吸着部の位置ずれを防止することができ、本体部を共通として吸着部のみを交換することにより、ノズルの汎用性向上およびコスト低減が実現できる。
請求項(抜粋):
吸着ヘッドに装着されこの吸着ヘッドと連通した吸引孔から真空吸引することにより下端部に電子部品を真空吸着する電子部品吸着用ノズルであって、前記吸着ヘッドに装着され電子部品の認識時に電子部品の照明光を反射する反射板を備え前記吸着ヘッドと連通する吸引孔が設けられた本体部と、この本体部に着脱自在に装着され電子部品に当接してこの電子部品を吸着する吸着孔が設けられた樹脂またはゴムよりなる吸着部と、この吸着部を前記本体部に着脱自在に装着して所定姿勢で係止する係止手段とを備えたことを特徴とする電子部品吸着用ノズル。
IPC (2件):
B25J 15/06 ,  H05K 13/04
FI (3件):
B25J 15/06 G ,  B25J 15/06 N ,  H05K 13/04 B
Fターム (10件):
3F061AA01 ,  3F061CA01 ,  3F061CB03 ,  3F061CC00 ,  3F061DA01 ,  3F061DB06 ,  5E313AA01 ,  5E313AA11 ,  5E313CC03 ,  5E313EE24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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