特許
J-GLOBAL ID:200903089119236033
薬瓶収納箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 定次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-193960
公開番号(公開出願番号):特開平11-035081
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】打ち抜き効率を向上させ、瓶同志が輸送中に接触して破損することなく、又、瓶の収納作業が容易な薬瓶収納箱を提供する。【解決手段】底板4 は折込片7 を有する右側板8 を上端に、折込片9 を有する左側板10を下端に、各折目を介してそれぞれ連設してなり、前板5 は上下端に側折片11、11 を各折目を介して連設してなる箱形成体A を形成し、内前板13、上仕切板14、内後板15、緩衝底板16、内前貼着板17、下仕切板18、内後貼着板19を各折目を介して横方向に連設し、上仕切板14は上支持孔22を複数個、下仕切板18は下支持孔23を複数個に穿設してなる支持形成体B を形成し、この箱形成体A の前板5 の長手方向の一辺に、折目を介して支持形成体B の内前板13の長手方向の一辺を連設した構成とした。
請求項(抜粋):
差込片(1) 、蓋板(2) 、後板(3) 、底板(4) 、前板(5) を各折目を介して横方向に連設し、後板(3) は両端の側折片(6)、(6) を各折目を介して連設し、底板(4) は折込片(7) を有する右側板(8) を上端に、折込片(9) を有する左側板(10)を下端に、各折目を介してそれぞれ連設し、前板(5) は上下端に側折片(11)、(11) を各折目を介して連設してなる箱形成体(A) を形成し、内前板(13)、上仕切板(14)、内後板(15)、緩衝底板(16)、内前貼着板(17)、下仕切板(18)、内後貼着板(19)を各折目を介して横方向に連設し、上仕切板(14)は上支持孔(22)を複数個縦複数列に穿設してなり、下仕切板(18)は下支持孔(23)を複数個縦複数列に穿設してなる支持形成体(B) を形成し、この箱形成体(A) の前板(5) の長手方向の一辺に、折目を介して支持形成体(B) の内前板(13)の長手方向の一辺を連設した構成とし、内後貼着板(19)を内後板(15)に、内前板(13)及び内前貼着板(17)を前板(5) に、後板(3) を内後板(15)に、側折片(6)、(6)、(11)、(11) を左右側板(8)、(10)にそれぞれ貼り付けて、底板(4) と緩衝底板(16)間に緩衝空間(K) を設けて、緩衝底板(16)と下仕切板(18)及び下仕切板(18)と上仕切板(14)間に所定間隔を形成したことを特徴とする薬瓶収納箱。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 85/30 C
, B65D 5/50 C
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