特許

J-GLOBAL ID：200903089120136204

弁の電気的なコンタクトのための構造体

発明者： ヨーゼフ ロイブル ,  ウルフ ショイエラー
出願人/特許権者： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-527140
公開番号（公開出願番号）：特表2003-510543
出願日： 2000年09月25日
公開日（公表日）： 2003年03月18日
要約：

【要約】電気的な弁(1)、特に自動車のオートマチックトランスミッションのための切換弁または圧力制御弁の電気的なコンタクトのための構造体が、弁ケーシング(2)の外側に配置されたコンタクトばねエレメント(12)を有している。該コンタクトばねエレメント(12,12′)が組み付けられた状態で、配線エレメント(9)の露出した対応コンタクトエレメントをばね圧下で負荷している。このために、コンタクトばねエレメント(12,12′)は、円形の接触面(14 ́)を備えた押圧区分(12.4,12.4′)を有している。

請求項（抜粋）：

電気的な弁(1)、特に自動車のオートマチックトランスミッションのための切換弁または圧力制御弁の電気的なコンタクトのための構造体であって、電気的な配線エレメント(9)を有しており、 電気的な弁(1)が、弁ケーシング(2)の外側に配置された少なくとも1つのコンタクトばねエレメント(12,12′)を備えており、該コンタクトばねエレメント(12,12′)が組み付けられた状態で、配線エレメント(9)の露出した対応コンタクトエレメントをばね圧下で負荷している形式のものにおいて、 コンタクトばねエレメント(12,12′)が、円形の接触面(14 ́)を備えた押圧区分(12.4,12.4′)を有していることを特徴とする、弁(1)の電気的なコンタクトのための構造体。

IPC (2件)：

F16K 31/06 305 ,  F16K 27/00

FI (2件)：

F16K 31/06 305 B ,  F16K 27/00 Z

Fターム (10件)：

3H051BB02 ,  3H051CC17 ,  3H051FF07 ,  3H106DA03 ,  3H106EE35 ,  3H106GA06 ,  3H106JJ02 ,  3H106JJ05 ,  3H106KK03 ,  3H106KK17

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平2-147460
  
• 特開平4-262479
  
• 導電性ばね用銅合金
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-290075   出願人：日鉱金属株式会社
• 特開平2-147460
  
• 特開平4-262479