特許
J-GLOBAL ID：200903089127487541

車両用表示装置、車両用表示装置のカスタマイズ方法及び車両用表示装置のカスタマイズ用制御プログラム

発明者：
岩下 洋平

岩下 洋平 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-199234
公開番号（公開出願番号）：特開2004-042684
出願日： 2002年07月08日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】車両の安全性を確保しつつ車両用表示装置の表示仕様のカスタマイズ自由度を拡大することを目的とする。【解決手段】カスタマイズ可能に構成される表示装置1aにおいて、ユーザーが選択したカスタマイズ表示仕様を車両の走行状態に応じて設定可能に構成される表示仕様設定手段1bと、表示仕様設定手段1bにより設定されたカスタマイズ表示仕様が当該車両の走行状態に適さないと判断された時カスタマイズ表示仕様を補正する表示仕様補正手段1cと、補正されたカスタマイズ表示仕様を、車両走行状態検出手段1dにより検出された車両の走行状態に応じて表示装置1aに表示させる表示制御手段1eとが備えられる。従って、ユーザーにより設定されたカスタマイズ表示仕様が適さない場合、カスタマイズ表示仕様が補正された後表示装置1aに表示されるため、車両走行中における安全性を確保しつつカスタマイズ自由度を拡大することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
車両情報が表示されるとともに、その表示仕様がカスタマイズ可能に構成される表示装置が備えられる車両用表示装置において、 上記表示装置のカスタマイズ表示仕様が記憶される表示仕様記憶手段の中からユーザーが選択したカスタマイズ表示仕様を車両の走行状態に応じて設定することが可能に構成される表示仕様設定手段と、 該表示仕様設定手段により設定されたカスタマイズ表示仕様が当該車両の走行状態に適さないと判断される場合、設定されたカスタマイズ表示仕様を補正する表示仕様補正手段と、 車両の走行状態を検出する車両走行状態検出手段と、 上記表示仕様補正手段により補正されたカスタマイズ表示仕様を、上記車両走行状態検出手段により検出された車両の走行状態に応じて上記表示装置に表示させる表示制御手段とが備えられていることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (3件)：
B60K37/02 ,  B60K35/00 ,  B60R16/02
FI (3件)：
B60K37/02 ,  B60K35/00 Z ,  B60R16/02 640K
Fターム (18件)：
3D044BA04 ,  3D044BA16 ,  3D044BA26 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BD02 ,  5E501AA22 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501DA14 ,  5E501EA01 ,  5E501EA34 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA46 ,  5E501FB25
引用特許：
審査官引用 (5件)
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