特許
J-GLOBAL ID：200903089127796846

透明導電材料およびタッチパネル

発明者：
服部 真士

服部 真士 について

, 
吉岡 健介

吉岡 健介 について


出願人/特許権者：
日本油脂株式会社

日本油脂株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-143831
公開番号（公開出願番号）：特開2004-047456
出願日： 2003年05月21日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】構成が簡単で製造コストが低く、かつ透過光の着色の少ない透明導電材料およびそれを用いたタッチパネルを提供する。【解決手段】透明導電材料は、基材(A)の片面もしくは両面に、直接もしくは一層以上の層を介して基材側から順に、層厚が光学膜厚で100〜175nmの中間屈折率層(B)、層厚が光学膜厚で10〜60nmの導電層(C)が積層されたものである。しかも、透明導電材料は、中間屈折率層(B)の屈折率が1.7〜1.85で、各層の屈折率が基材(A)の屈折率<中間屈折率層(B)の屈折率<導電層(C)の屈折率となる関係を満たすものである。この透明導電材料は、透過光の着色が少なく、透過率も高いことから、タッチパネルとして有用である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
基材(A)の片面もしくは両面に、直接もしくは一層以上の層を介して基材側から順に、層厚が光学膜厚で100〜175nmの中間屈折率層(B)および層厚が光学膜厚で10〜60nmの導電層(C)を積層した透明導電材料であって、かつ中間屈折率層(B)の屈折率が1.7〜1.85で、各層の屈折率が基材(A)の屈折率<中間屈折率層(B)の屈折率<導電層(C)の屈折率となる関係を満たす透明導電材料。
IPC (2件)：
H01B5/14 ,  B32B7/02
FI (2件)：
H01B5/14 A ,  B32B7/02 103
Fターム (23件)：
4F100AA17C ,  4F100AA28C ,  4F100AB01C ,  4F100AK01A ,  4F100AK42 ,  4F100AR00B ,  4F100AR00C ,  4F100AT00A ,  4F100BA26 ,  4F100EH46B ,  4F100EH66C ,  4F100GB48 ,  4F100JG01 ,  4F100JG01C ,  4F100JN01 ,  4F100JN18B ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C ,  5G307FA02 ,  5G307FB01 ,  5G307FB02 ,  5G307FC09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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