特許
J-GLOBAL ID:200903089129771751

管の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234679
公開番号(公開出願番号):特開平7-091188
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】一次覆工済みのトンネル内に台車により合成樹脂管を搬入し、この搬入合成樹脂管の接合により二次覆工を施工する場合、取扱容易な治具の着脱作業を追加するだけで、芯出し用ジャッキの台車への仕込みを省略し、台車の占有スペ-スの縮小化を図ってトンネル内を、大なる口径の合成樹脂管で二次覆工し得る管の接合方法を提供する。【構成】既設管Bに被接合管3を接合する方法において、既設管端または被接合管端の何れか一方にテ-パガイドコアAを管内側から支着し、次いで、被接合管3に押し込み力を加え、テ-パガイドコアAを被接合管3端部内または既設管B端部内に、既設管Bに対する被接合管3の芯ずれに基づく抵抗力に抗しつつ挿入し、而るのち、管接合部の内側からテ-パガイドコアAを取り外す。
請求項(抜粋):
既設管に被接合管を接合する方法において、既設管端または被接合管端の何れか一方にテ-パガイドコアを管内側から支着し、次いで、被接合管に押し込み力を加え、テ-パガイドコアを被接合管端部内または既設管端部内に、既設管に対する被接合管の芯ずれに基づく抵抗力に抗しつつ挿入し、而るのち、管接合部の内側からテ-パガイドコアを取り外すことを特徴とする管の接合方法。
IPC (2件):
E21D 11/04 ,  F16L 57/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-010877

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