特許
J-GLOBAL ID:200903089132151519

音声・映像同期方法および音声・映像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030809
公開番号(公開出願番号):特開2001-224002
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、同時に入力された映像信号と音声信号のうち、音声信号に対して音声翻訳処理が行なわれるシステムにおいて、音声と映像との同期をとることができる音声・映像同期方法を提供することを目的とする。【解決手段】 同時に入力された所定期間の映像信号と音声信号のうち、映像信号を一時的に記憶手段に記憶させるとともに、音声信号に対して音声翻訳処理を行ない、音声翻訳処理によって上記音声信号に対する翻訳処理された音声合成波形が生成されたときに、記憶手段に記憶された上記映像信号の時間長が上記音声合成波形の時間長に応じた長さになるように上記映像信号に対して時間軸圧縮伸長処理を行い、当該時間軸圧縮伸長処理が終了したときに、時間軸圧縮伸長処理後の映像信号と、音声翻訳処理によって生成された上記音声合成波形とを同時に出力させるようにした。
請求項(抜粋):
同時に入力された所定期間の映像信号と音声信号のうち、音声信号に対して音声翻訳処理が行なわれるシステムにおける音声・映像同期方法であって、同時に入力された所定期間の映像信号と音声信号のうち、映像信号を一時的に記憶手段に記憶させるとともに、音声信号に対して音声翻訳処理を行ない、音声翻訳処理によって上記音声信号に対する翻訳処理された音声合成波形が生成されたときに、記憶手段に記憶された上記映像信号の時間長が上記音声合成波形の時間長に応じた長さになるように上記映像信号に対して時間軸圧縮伸長処理を行い、当該時間軸圧縮伸長処理が終了したときに、時間軸圧縮伸長処理後の映像信号と、音声翻訳処理によって生成された上記音声合成波形とを同時に出力させるようにしたことを特徴とする音声・映像同期方法。
IPC (3件):
H04N 7/15 630 ,  G10L 13/00 ,  G10L 21/06
FI (2件):
H04N 7/15 630 Z ,  G10L 3/00 S
Fターム (8件):
5C064AA02 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC08 ,  5C064AC16 ,  5C064AD13 ,  5D045AB03 ,  5D045AB26

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