特許
J-GLOBAL ID:200903089133131643

2系列システムの系管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334619
公開番号(公開出願番号):特開平5-165798
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 一方系のフロントエンドプロセッサと他方系のホストコンピュータとに重故障が発生した場合でも一方系のホストコンピュータと他方系のフロントエンドプロセッサとにより健全系を構成できるようにした。【構成】 第1、第2フロントエンドプロセッサ3,6の位置付けを第1、第2ホストコンピュータ1,4と独立した2重化装置として排他的に接続し、システム監視装置7は上記第1、第2ホストコンピュータや第1、第2フロントエンドプロセッサなどの各装置の様々な故障を障害レベルに応じて数値化し、障害発生/復帰時の常用および待機のホストコンピュータあるいは常用および待機のフロントエンドプロセッサを切替管理するものである。
請求項(抜粋):
第1ホストコンピュータに対して伝送路を介して接続される第1フロントエンドプロセッサおよび第2フロントエンドプロセッサと、この第1フロントエンドプロセッサおよび第2フロントエンドプロセッサに対して他の伝送路を介して接続される第2ホストコンピュータと、上記第1ホストコンピュータと第2ホストコンピュータ及び第1フロントエンドプロセッサと第2フロントエンドプロセッサとに対してそれぞれハードワイヤード接続することにより第1、第2フロントエンドプロセッサの位置付けを第1、第2ホストコンピュータと独立した2重化装置として排他的に接続されたシステム監視装置とを備え、このシステム監視装置は上記第1、第2ホストコンピュータや第1、第2フロントエンドプロセッサなどの各装置の様々な故障レベルに応じて数値化し、障害発生/復帰時の常用および待機のホストコンピュータあるいは常用および待機のフロントエンドプロセッサを切替管理する2系列システムの系管理方式。
IPC (2件):
G06F 15/16 470 ,  G06F 11/20 310
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-067635
  • 特開昭64-067635

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