特許
J-GLOBAL ID:200903089133178623

外部駆動形DCラインポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144491
公開番号(公開出願番号):特開2000-337287
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 小型、高揚程、高効率、高冷却能力であり、簡単な構造で寸法精度を確保できる外部駆動形DCラインポンプを提供すること。【解決手段】 ロータを回転自在に収容するロータ室と、ロータを駆動するための回転磁界を形成するステータが収容されたステータ室と、ステータ室内に収容された回転磁界を形成するドライブ回路部17とこれを制御する制御部16とを備え、ステータ室内にはロータの磁極位置を検出する磁極位置検出手段と制御部16がロータの軸方向端面または端面外周近傍と対向して設けられ、磁極位置検出手段からの出力信号により制御部16がドライブ回路部17の相電流を切り換える。
請求項(抜粋):
周囲にマグネットが配設されたマウスリング部を備え且つ内部に羽根部が形成されたロータと、前記ロータを収容するとともにこれを回転自在に支持するロータ室と、前記ロータ室の周囲に設けられ前記ロータを駆動するための回転磁界を形成するステータが収容されたステータ室と、前記ロータ室の吸込み側に設けられ吸込み流路を形成する吸込み部と、前記ロータ室の吐出側に設けられ、前記羽根部から吐出された水を圧力回復するためのボリュート部と、前記ステータ室内に収容された回転磁界を形成するドライブ回路部と該ドライブ回路部を制御する制御部とを備え、前記ステータ室内には前記ロータの磁極位置を検出する磁極位置検出手段と前記制御部が前記ロータの軸方向端面または端面外周近傍と対向して設けられ、前記磁極位置検出手段からの出力信号により前記制御部が前記ドライブ回路部の相電流を切り換えることを特徴とする外部駆動形DCラインポンプ。
IPC (2件):
F04D 13/06 ,  F04D 15/00
FI (2件):
F04D 13/06 B ,  F04D 15/00 A
Fターム (7件):
3H020AA01 ,  3H020AA07 ,  3H020BA13 ,  3H020BA21 ,  3H020CA08 ,  3H020DA04 ,  3H020EA07

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