特許
J-GLOBAL ID:200903089133599262
センタレス研削盤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311431
公開番号(公開出願番号):特開平5-123949
出願日: 1991年10月31日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 研削砥石と調整車との間に支持板に支持されたワークを挾んで研削するセンタレス研削盤に関する。高い真円度の加工が行えるとともに、加工サイクル中に占めるワーク給排時間を小さくし、加工能率を高める。【構成】 調整車17の周囲に複数の支持板Bを等間隔で配置したインデックスドラム18を設け、ドラム18を分割駆動ユニット21によって分割回転させ、支持板Bを順番に加工位置に位置決めして停止させる。加工位置の支持板B上のワークWに対して研削砥石5を切込送りする。
請求項(抜粋):
研削砥石と調整車との間に支持板に支持されたワークを挾んで研削するセンタレス研削盤であって、調整車の外周に沿って複数の支持板を一定間隔で配置したインデックスドラムと、このインデックスドラムを分割回転させて前記各支持板を順番に加工位置に位置決めして停止させる分割駆動機構と、前記インデックスドラムにおける前記加工位置に向かう前記各支持板に対して順次ワークを供給するワーク供給機構と、前記加工位置に位置決めされた前記支持板上のワークに対して相対的に研削砥石を所定位置まで切込送りして後退させるという動作を前記分割駆動機構の動作と同期して行う切込送り機構とを備えたことを特徴とするセンタレス研削盤。
IPC (2件):
引用特許:
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