特許

J-GLOBAL ID：200903089134456490

スイッチ回路

発明者： マーク・イー・ラッセル ,  ジョン・アール・マラ,ジュニアー ,  エドワード・ジー・デイリー,ザ・サード
出願人/特許権者： レイセオン・カンパニー
代理人 (1件)： 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-210301
公開番号（公開出願番号）：特開平5-243801
出願日： 1992年08月06日
公開日（公表日）： 1993年09月21日
要約：

【要約】【目的】 高い分離特性、高速スイッチング特性及び製造が容易な無線周波数スイッチ回路を提供する。【構成】 スイッチ回路14は、回路の入力ポート14aに結合された第1の共通ポート18a、第1の分岐ポート対18b、18cを有する第1のRFスイッチ18、及び回路の出力ポート14bに結合された第2の共通ポート28a、第2の分岐ポート対28b、28cを有する第2のRFスイッチ28を含む。スイッチ回路は、更に第1のRFスイッチ18の第1の分岐ポート18bに結合された第1の端部と第2のRFスイッチ28の第2の分岐ポート対の第1の分岐ポート28bに結合された第2の端部を有するRF伝搬回路網26を含む。スイッチ回路は、更に、第1の共通ポート18aと一致するインピーダンス特性を有し第1のRFスイッチ18の第2の分岐ポート18cに結合された第1の端部と第1の基準電位に結合された第2の端部を有するRF終端24を含んでいる。

請求項（抜粋）：

回路の入力ポートに結合された第1の共通ポート及び第1の分岐ポート対を有する第1のRFスイッチと、回路の出力ポートに結合された第2の共通ポートと第2の分岐ポート対を有する第2のRFスイッチと、前記第1のRFスイッチの第1の分岐ポート対のうちの第1の分岐ポートに結合された第1の端部、前記第2のRFスイッチの第2の分岐ポート対のうちの第1の分岐ポート対に結合された第2の端部、を有するRF伝搬回路網と、前記第1の共通ポートのインピーダンス特性に相応するインピーダンス特性を有し、又、前記第1のRFスイッチの前記第1の分岐ポート対のうちの第2の分岐ポートに結合された第1の端部と第1の基準電位に結合された第2の端部を有するRF終端と、を含む回路。

IPC (6件)：

H01P 1/10 ,  G01S 7/28 ,  H01P 1/15 ,  H01P 1/26 ,  H01P 11/00 ,  H04B 1/04

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開平2-205112
  
• 特開昭63-238716
  
• 特開平2-276308
  

審査官引用 (1件)

• 特開平2-205112