特許
J-GLOBAL ID:200903089135116994

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072901
公開番号(公開出願番号):特開2000-268672
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 常開型スイッチにおいて,組立時,接点板の戻しばねの装着を,熟練を要することなく,簡単的確に行うことができるようにする。【解決手段】 互に結合してスイッチケース10を構成する第1ケース半体101 及び第2ケース半体102 と,第1ケース半体101 の内端壁に固設される固定接点14と,この固定接点14に対向する可動接点16を有する接点板17と,この接点板17を固定接点14との離間方向へ付勢するコイル状の戻しばね18とからなるスイッチにおいて,戻しばね18の固定端を支承するばね座体19を仮止め手段39により第2ケース半体102 に仮止めし,このばね座体19を,両ケース半体101 ,102 間で挟持する。
請求項(抜粋):
開放端部を相互に結合される第1ケース半体(101 )及び第2ケース半体(102 )によりスイッチケース(10)を構成し,その第1ケース半体(101 )の内端壁に固定接点(14)を固設し,この固定接点(14)に対向する可動接点(16)を有する接点板(17)と,この接点板(17)を前記固定接点(14)との離間方向へ付勢するコイル状の戻しばね(18)とを前記スイッチケース(10)に収容してなり,前記接点板(17)を外部から押圧して前記可動接点(16)を前記固定接点(14)に接触させるようにしたスイッチにおいて,前記戻しばね(18)の固定端を支承するばね座体(19)を仮止め手段(31)により第2ケース半体(102 )に仮止めし,このばね座体(19)を,相互に結合される前記第1及び第2ケース半体(101 ,102 )間で挟持したことを特徴とするスイッチ。
IPC (4件):
H01H 13/18 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/06 ,  H01H 19/26
FI (4件):
H01H 13/18 B ,  H01H 11/00 B ,  H01H 13/06 B ,  H01H 19/26
Fターム (20件):
5G006AA02 ,  5G006AB38 ,  5G006AC03 ,  5G006AC05 ,  5G006BA01 ,  5G006BA04 ,  5G006BB01 ,  5G006CB06 ,  5G006LA01 ,  5G006LB03 ,  5G019AA02 ,  5G019AF33 ,  5G019AM38 ,  5G019CX51 ,  5G019CZ14 ,  5G019CZ19 ,  5G019KK10 ,  5G019SK01 ,  5G019SY01 ,  5G023CA50

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